彦根市で松くい虫被害の松を伐採|高所作業車による安全な施工事例
■彦根市の松くい虫対策|10メートル超の枯れ松を迅速に伐採・処分しました
滋賀県彦根市の琵琶湖に近いエリアにお住まいのお客様より、庭先の松が枯れてしまい、倒壊の危険があるとのご相談をいただきました。
現場を確認したところ、松くい虫の被害によって完全に枯死しており、高さは10メートルを超える大木でした。今回は、住宅地での安全確保と環境負荷の低減を両立させた伐採作業の様子をご紹介します。
■松くい虫の脅威と放置による倒壊リスク
松くい虫(マツノザイセンチュウ)は、マツノマダラカミキリによって運ばれ、松の木の内部に入り込んで水分を吸い上げる機能を阻害します。彦根市周辺でも、近年の気候変動により松くい虫の被害が拡大しており、一度感染すると短期間で茶色く変色して枯れてしまいます。
枯れた松をそのまま放置しておくことには、甚大なリスクが伴います。枯死した樹木は強度が著しく低下しており、琵琶湖から吹き付ける強い風や、冬場の積雪の重みによって突然折れたり、根元から倒れたりする恐れがあります。近隣の建物や通行人に被害が及ぶ前に、適切な伐採を行うことが重要です。
■21m級高所作業車による安全な伐採プロセス
今回の現場は高さが10メートル以上あり、周囲には住宅や電線が近接していたため、21メートル級の高所作業車を導入しました。
このサイズの車両を使用することで、職人が木に直接登るリスクを最小限に抑え、安定した足場から確実に作業を進めることができます。
作業は、まず高所作業車を使って木の上部から順に枝を落としていく段取りをとりました。切り落とした枝が建物や塀に衝突しないよう、ロープを併用して落下方向を厳密にコントロールします。周囲の安全を第一に考えた施工により、大きな揺れや衝撃を与えることなく作業を継続しました。
■現地チップ化処理でコスト削減と環境配慮
伐採した後の大きな課題が、大量の枝葉や幹の処分です。通常、そのままの状態で搬出しようとすると運搬用の大型トラックが何台も必要になり、その分お客様の負担する処分費用も高くなってしまいます。そこで、滋賀大木伐採 キムテックスでは現場にウッドチッパーを持ち込み、その場で粉砕処理を行いました。
太い幹の部分については、チェーンソーで運び出しやすいサイズに細かく切断し、枝葉はすべてチッパーでチップ化しました。このように現地で容積を減らすことで、搬出の手間と費用を大幅に削減することに成功しました。チップ化した材は自然に還りやすく、資源の有効活用という面でも非常に効率的な方法です。
■施工データとまとめ
彦根市での今回の作業実績は以下の通りです。
・作業人数:3名(伐採オペレーター、地上整理、交通安全誘導)
・作業日数:1日
・作業時間:約5時間
彦根市内で「庭の松が枯れてしまった」「大きくなりすぎて自分ではどうしようもない」とお悩みの方は、ぜひ滋賀大木伐採 キムテックスへご相談ください。高所作業車を駆使した安全な技術と、コストを抑えた処分方法で、地域の皆様の安全な暮らしをサポートいたします。
<この記事の執筆者>
株式会社キムテックス
<サービス内容>
難木、支障木、危険木、高木剪定などの特殊伐採、
高木伐採の事なら全てお任せください!
<対応エリア>
滋賀県全域